さて、装着も終わりいざ起動!という時に「これはイイね!」とニヤリとしたのがWi-Fi接続で使用する専用アプリの出来のよさ。
Dash Cam A510は本体に2インチ画面と操作スイッチを備えますが、各種機能の設定や調整、画像・映像のチェックも画面が大きいスマホでできるのはかなり便利でした。
ビジネス
2024/08/16
【装着レポ】1万円台だけど侮れない!充実した機能と低価格を両立した高画質ドラレコ『70mai Dash Cam A510』
アプリからは前後カメラの静止画同時撮影も可能なので、知らない場所をドライブする場合など、同乗者がランドマークの撮影などメモ代わりにも使えそうです。
また、記録された動画や写真は「緊急ビデオ」「駐車監視ビデオ」「写真」などフォルダ分けされて保存されるので確認も簡単。
スマホへの取り込みもダウンロードボタンを押すだけなのでラクラクです。
またアプリの使用方法も日本語説明書にしっかりと記載されているので、迷うことはありません。
という具合でDash Cam A510は初ドラレコにもピッタリ、手頃な価格にも関わらず十分な機能を備えており知人もかなり満足という様子でした。
取り付けについては、オプションの駐車監視用ケーブルを利用しない場合、付属のカーチャージャーを利用して、車のシガーソケットに挿すだけで簡単に電源が取れます。
マニュアルや取り付け動画を参考しながらチャレンジしてみましょう。
ただ、輸入車の場合だと「自分で取り付けるのはなあ…」という方も少なからずいることでしょう。
今回はwebから申し込むメカニックの派遣サービスを利用しましたが、国産車の場合は2万円、輸入車でも3万円前後で前後カメラと駐車監視オプションまで装着可能とのこと。
まとめ
”万が一”のドラレコだからこそ、「いざという時に機能していかなった」、「取り付けを間違ってバッテリー上がり」、というリスクを避けるための選択でしたが、こちらも結果的に正解。
Dash Cam A510の価格がお手頃だからこそ、お財布にもちょっとした余裕ができますし、輸入車の場合は年式やグレードによって、電源を取るべき場所も異なるケースもあるので、この辺りはノウハウと経験を備えるプロに頼んで良かった、と感じました。
さて、次は筆者の番だな、と強く感じたドラレコ装着レポートでした!
70mai
70mai Dash Cam A510
19,990円〜(税込)
1万円台の価格で初心者でも購入しやすい
関連タグ
今、読まれている記事
もっと見る
関連記事(提供・Car Me)