海外製品というとどうしても気になるのが取り扱い説明書や製品の保証ですが、70maiはこうした部分にも力を入れており、Dash Cam A510は丁寧かつ違和感のない説明書や日本語サポート、さらに3年保証も付くそうです。
ビジネス
2024/08/16
【装着レポ】1万円台だけど侮れない!充実した機能と低価格を両立した高画質ドラレコ『70mai Dash Cam A510』
64GBのmicroSDカードも付属しているので、別途購入する必要がなく、開封後すぐに使用できるのも嬉しいポイント。
「Dash Cam A510」のスペック紹介
肝心なスペックとしては、前500万画素+後200万画素の2カメラ仕様、専用アプリによる操作が可能で、オプションで24時間駐車監視も可能となっています。
お値段もAmazonと楽天の公式ストアで税込み19,990円(税込/2024年8月16日現在)と、1万円台を実現しているのもドラレコ初導入を考えている方には嬉しいポイントと言えるでしょう。
続いて、実際に「70mai Dash Cam A510」を装着してわかったオススメポイントを紹介します。
「Dash Cam A510」オススメその1:トラブルから自分と愛車を守るクリアな映像
ちょっと物騒な話しではありますが、ドラレコは事故などのトラブル発生時の証拠にもなりますから、カメラ&録画性能は譲れません。
Dash Cam A510のフロントカメラは広いダイナミックレンジが特徴であるSTARVIS 2技術を搭載している最先端IMX 678センサーを内蔵。
フルHDを凌ぐ500万画素の高解像度(4:3で2592×1944px、16:9で2560×1440px)を実現しています。
また、独自のMaiColor Vivid+Solution TMアルゴリズムを活用したHDR機能も搭載。
HDRとはシャドウ・ハイライトのバランスを調整して、複雑な照明環境や低光量な夜間でも見やすく鮮明な映像とするテクノロジー。
真夏の強い日差しやトンネル通過時の明暗差、暗い夜間でも鮮明な映像を記録してくれます。
最近では動画サイトでドラレコ動画を見ることができますが画質はピンキリ。
フルHDを凌ぐ解像度、センサーの低照度イメージング能力90%向上というスペックも魅力でしたが、実際の映像を見ないとなかなか想像できないのも事実。
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