今月出ている『文藝春秋』9月号の、連載「「保守」と「リベラル」のための教科書」で、『軍旗はためく下に』を採り上げた。途中まではオンラインの無料版でも読めるけど、できれば有料の部分にある、この一節から後を読んでくれたらうれしい。
いまウクライナに、ガザにはためく軍旗の下でも、……
(ヘッダー写真は1972年の映画版を、国立映画アーカイブのFBより。深作欣二と新藤兼人が共作したシナリオも、「脚色」という営みの最高峰をなすものでした)
編集部より:この記事は與那覇潤氏のnote 2024年8月13日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は與那覇潤氏のnoteをご覧ください。