1928年から1931年までの3年間、当時のインディアンスカウトの高性能モデルとして登場した「101スカウト」。101は最高速度101マイル(約163km/h)にちなんでいるという。その101スカウトがニューモデルとして登場した。
クルマ
ライディングモード、トラクションコントロールなどの設定変更に加えて、ナビゲーション機能も搭載している。
メーター表示切り替え、ライディングモードなどの設定変更は左側のスイッチボックスで操作できる。グローブのままでも操作しやすい。
キーレスイグニッションを採用し、スタートボタンを押せばエンジンを始動できる。始動性も良好だ。
フロント19、リヤ16インチホイールを装備し、ハンドルは5インチライザーが装着されている。シート高は680mmと少し高くなっているが、足着き性は相変わらず良好だ。
フロントタイヤはスカウトボバーの16インチから19インチへと大径化されたが、ハンドリングの軽快さは増している。
2024/08/16
図太いトルクに怒濤の加速!最新テクノロジーが満載の「インディアン」のニューモデル「スカウト」
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