目次
5.ハーブコスメの庭園へ行ってみたい
6. 周辺の街を散策したい

5.ハーブコスメの庭園へ行ってみたい

1912年創立の100%オーガニックコスメブランド、Bergila。そのプロダクトを生産しているガーデン&森、ショップがあると聞いて行ってみました。ガーデンには様々なハーブが植えられ、伝統的な製法でエッセンシャルオイルが抽出されているそう。ハーブ瓶が至る場所にあり、香り当てクイズを楽しめる仕掛けも。ブランドの想いに触れ、ついついショップで色々買っちゃいますね。

【イタリア】世界遺産ドロミテに行って良かった7つのこと
(画像=<ハーブの庭園とハーブ瓶。観光バスも横付けし、ツーリストも多数>,『たびこふれ』より 引用)
【イタリア】世界遺産ドロミテに行って良かった7つのこと
(画像=<ショップにはたくさんアロマオイルが並んでいて、迷いましたが、使いやすいロールオンを購入>,『たびこふれ』より 引用)

Bergila

  • 住所:Piazza Weiher, 8, 39030 Lago di Issengo BZ
  • 営業時間:9:00~12:30 13:00〜18:30
  • 定休日:日曜

6. 周辺の街を散策したい

ドロミテって自然だけなんだろな、と思っていたら周辺にはかわいい街があって街歩きが楽しめるとは嬉しい誤算でした。ドロミテのエリアはドイツ語圏なのですが、売っている商品もドイツ寄りなのかミラノでは見かけないものが多くて、とても新鮮。

Cortina d'Ampezzo
コルティナ・ダンペッツォは高級リゾートエリアで、街中にはハイブランドのショップ(繁忙期の夏と冬だけオープン)が軒を連ねていて、まるでスイスのサンモリッツのような雰囲気です。コルティナといえば、1956年に冬季五輪が開催された場所でもあり、2026年の冬季五輪もミラノと共同開催されます。

【イタリア】世界遺産ドロミテに行って良かった7つのこと
(画像=<そうそうたるハイブランドが並ぶコルソイタリア>,『たびこふれ』より 引用)

San Candido
ドロミテの山群の中にある小さな街、サン・カンディド。ここはおみやげ屋さんやレストランがあって旅行者にとってちょうどいい規模感です。私が気に入ったのは3フロア構成になったミニデパート。キッチン用品からキッズアイテムまで、ミラノでは見かけないラインナップでテンションが上がりました。

【イタリア】世界遺産ドロミテに行って良かった7つのこと
(画像=<ミニデパート的存在のKaufhaus Schäfer。地下はスーパーになっていて便利>,『たびこふれ』より 引用)

Bolzano
ミラノから車で約3時間のドロミテの入り口的存在の街、ボルツァーノ。ランドマークのドゥオモはまるで、ウィーンのシュテファン大聖堂のような外観なことに驚きました。それは、かつてオーストリア領土だったこともあり、オーストリア文化の影響が色濃く残っているそうです。

【イタリア】世界遺産ドロミテに行って良かった7つのこと
(画像=<独特な建物群にときめきます>,『たびこふれ』より 引用)
【イタリア】世界遺産ドロミテに行って良かった7つのこと
(画像=<ヴァルター広場と大聖堂のドゥオモ>,『たびこふれ』より 引用)