ドライビングに集中できるコクピットデザイン

【プロ解説】400万円オーバーの小さな高級車!レクサス LBXのインテリアを解説
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

水平基調でシンプルなデザインのダッシュボードは、メーターフードからドアトリムまでつながる造形テーマにより、開けた視界と空間の広がりを実現しています。

9.8インチのタッチディスプレイを採用するセンターコンソールは、全体の高さを抑えるとともに、扱いやすく配置した操作系により、運転に集中できる造形としました。

メインのメーターパネルには、12.3インチの大型フル液晶を採用。メーターパネルの視認性を向上させることにより、運転支援情報などをわかりやすく表示し、ドライバーがより運転に集中できるように工夫されています。

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(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

速度などの情報は、カラーヘッドアップディスプレイによってドライバーに伝えられるほか、ステアリングスイッチのタッチトレーサーオペレーション機能によって、ドライバーが触れているスイッチの操作ガイドまでも表示します。

全グレードに標準装備のインテリアイルミパッケージに用意されるアンビエントライトは、美しい自然現象を見た際の感情や気持ちの変化を表現した14色をプリセットした全64色です。