もうじきお盆シーズンに突入。少し時期をずらした墓参りを予定している人もいることだろう。
現在X上では、とある僧侶による「墓参りは1人で行かない方が良い」という警告と、その恐ろしすぎる理由に注目が集まっている。
■墓参りは2人以上で、その理由は…
今回注目したいのは、長崎県大村市の僧侶・吉田武士さんが投稿した一連のポスト。
最初の投稿は「本当の話です。墓参りはできれば2人以上で行ってください。1人で行かないほうがいいです」という書き出しから始まり、「熱中症で動けなくなると、発見も遅れて危険です。お墓で命を落とす危険があります。お墓は日陰が少ないし、灼けた墓石、コンクリートで石窯オーブンです。久しぶりの墓参り、張りきって掃除すると時間も忘れやすい。休憩、水分、同伴者、お忘れなく。よろしくお願いいたします」と、真夏の墓地に対する注意喚起が続いていた。
さらに吉田さんは、熱中症が重症化しやすい高齢者がいるネットユーザーに対して「おじいちゃんやおばあちゃん、老齢のご両親がおられる皆さまにお願いです」と、よりいっそうの注意を呼びかける。