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2002年に初代Vストローム1000が登場し、Vストローム650、Vストローム250、Vストローム800などラインナップを増やしていったVストロームシリーズ。現在国内では8機種のラインナップを揃え、スズキの大人気アドベンチャーモデルとなっている。そのVストロームシリーズで唯一、油冷単気筒エンジンを搭載しているのがVストローム250SXだ。
シリーズ最軽量でもあるVストローム250SXでツーリングに出かけ、その使い勝手のよさや特長をインプレッションしよう。
photo:関野 温
独自の装備でアドベンチャーモデルとして最適化
Vストローム250SXは、オンロードスポーツモデル「ジクサー250」をベースに開発されているが、ツーリング先のワインディングやラフロードなどを楽しめるアドベンチャーモデルとして最適化され、Vストローム250SX独自の機構を装備している。