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当時としてもデザインにこだわり抜いたインテリア
試乗インプレッション!ドライバーを試すじゃじゃ馬マシン
当時としてもデザインにこだわり抜いたインテリア
運転席はオーナー様の好みでフルバケットシートが入っていました。
助手席の純正シートも、バケット形状の座席です。
3連メーターに剥き出しのアクセルペダルと、カッコいいゴツゴツとした走り屋仕様に仕上がっています。
今見ると少し古いデザインにも感じますが、できるだけシンプルでスッキリと見えるようなインテリアに仕上げようという当時のデザイン努力を感じます。
試乗インプレッション!ドライバーを試すじゃじゃ馬マシン
それでは2.3リッター4気筒ターボの6速MTはいかほどか、試乗して確かめていきます。
まず走り出してすぐに感じるのが、トルクの力強さ!
可愛らしい見た目に反して、中々な暴れ馬です。
この車両はオーナー様の好みで車高調が入っており、少々硬めの乗り心地のようです。
”楽しい走り”という言葉が似合う、非常に面白い車でした。