■「赤毛のアンを思い浮かべた」

この場面で、玉が涼子に問いかけた英語は、「Could you be my bosom friend?」だった。

この一文について、Xでは「赤毛のアンを思い浮かべた」「bosom friendってあれだ。花子とアンでも言ってたやつ」「アン好きの身としては、グッとくる言葉。心の底から、腹の底から、愛おしい大切なひと」との指摘が。

さらに、「このWordということは『赤毛のアン』なんですよね。きっと二人で読んだことがあるのでしょう」「英語の勉強してた頃、涼子様が玉ちゃんに赤毛のアンの原書貸してくれて一緒に読んだのかな?」と想像する人もみられた。