日々の生活の中では気づきにくいが、過去の歩みを振り返ると「光陰矢の如し」という言葉の意味が、痛切に感じられるもの。
現在X上では、都内の郷土資料室の「むかしの道具」コーナーで発見された物体に「そんなバカな…!」と、驚きの声が多数寄せられているのだ。
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■これがもう「むかしの道具」に…?
ことの発端は、Xユーザー・しーさいどさんが投稿した一連のポスト。
最初の投稿となる「郷土資料館の『むかしの道具』に、Think Padが並ぶ時代なのか…」と綴られたポストには、現在の薄型モデルと比べると、無骨なデザインのノートPCの写真が添えられている。
ポスト本文にあるように、なんとこちらの1999年モデルのノートPCは「むかしの道具」として、郷土資料館に展示されていたのだ。