富楽里とみやま

最後の立ち寄り道の駅は「富楽里とみやま」です。ここは館山自動車道に隣接した道の駅で、高速利用者も立ち寄れます。ここで最後の急速充電をしたら、一気に高速道路を使って横浜ランドマークタワーに戻ります。

【スタッフ通信】アウトランダーPHEVを賢く使おうVol.2長距離省燃費編 目指せリッター100km!
(画像=『AUTO PROVE』より引用)
【スタッフ通信】アウトランダーPHEVを賢く使おうVol.2長距離省燃費編 目指せリッター100km!
(画像=『AUTO PROVE』より引用)
【スタッフ通信】アウトランダーPHEVを賢く使おうVol.2長距離省燃費編 目指せリッター100km!
(画像=『AUTO PROVE』より引用)

走行距離:199.3km  EV走行可能距離:残19km  急速充電後:56km可能

そしてリッター100kmは達成できたのか?いざ、給油です。

【スタッフ通信】アウトランダーPHEVを賢く使おうVol.2長距離省燃費編 目指せリッター100km!
(画像=全行程284.4km 走りました、『AUTO PROVE』より引用)
【スタッフ通信】アウトランダーPHEVを賢く使おうVol.2長距離省燃費編 目指せリッター100km!
(画像=なんと!3.29Lしか入りません、『AUTO PROVE』より引用)

走行距離:284.4km  EV走行可能距離:残0km  

じゃ〜ん86.4km/Lという結果になりました。
残念ながらリッター100kmには届きませんでしたが、リッター86.4kmはすごい。

道の駅巡りは全部で6箇所に立ち寄り、うち、5箇所で30分の急速充電をしました。走行モードはノーマルなので、途中エンジンが稼働している場面もありましたが、284.4kmのほとんどがEV走行でした。そうするとこの燃費になるんですね。

今回はちょっと極端な使い方をしましたが、ここまでやらなくても1回充電をするだけでもかなり燃費はよくなりることが分かりました。もちろん、充電料金との比較になりますが、今の燃料代を考えると電気代のほうが安くなることが多いでしょう。また、今すぐにできる環境対策として考えられませんか?

ちなみに三菱自動車のHPでは充電シミュレーションができます。31円/kWhの計算で1ヶ月の走行距離とガソリン代を入れるとEVの場合とどれくらい差があるかわかるので、使ってみてください。

いかがでしたでしょうか? アウトランダーPHEVのこんな使い方もあるという一例をご紹介しました。次回もお楽しみに!!

提供・AUTO PROVE

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