2拠点生活者のためのGMTモデル

戸賀敬城が選ぶエレガントかつスポーティな腕時計「CVSTOS」
(画像=『JPRIME』より 引用)

こちらは海外を行き来することが多い方や国際ビジネスを手掛ける方のため、第2時間帯を表示できる「チャレンジ クロノ GMT」。18Kレッドゴールド×ブラックというコンビカラーが重厚なケースは、ねじ込み式リュウズとリュウズ&プッシュボタンガードが一体となって生まれた輪郭がダイナミックな印象です。12時位置に30分積算計、6時位置に12時間積算計の配置は、トノーの幾何学的なプロポーションと相まってスピード感をも表現。文字盤のデザインは、慎重に角度をつけたブレードを並べることでF1マシンのフロントウィングのスレンダーなラインを再現するなど、完成度の高いデザイン設計がなされています。

ビジネスシーンにも相応しいエレガンス

戸賀敬城が選ぶエレガントかつスポーティな腕時計「CVSTOS」
(画像=『JPRIME』より 引用)

▲クストス/メトロポリタン P-S スケルトン 自動巻き、グレード5チタン、51x42mm ¥3,135,000(税込)

“洗練された都会”をテーマに制作されたメトロポリタン コレクション。全てのパーツをイチから新たに制作したモデルは、都市の中心部から周囲に伸びる道を思わせるフェイスデザインです。

「流行りのスケルトンモデルだけど、クストスが作るとやっぱり個性的なデザイン。しかもトノーでスケルトンはめずらしいかもしれないね。スーパースポーツレーシングのイメージのブランドから登場したときは意外性を感じたけど、レアなチタンをケースとブレスレットに使っていると聞いて、時計界のトレンドの先を行ってるなと思ったよ」

直線的なバーインデックスへと繋がる文字盤は極限までスケルトン化されていて、自動巻き式ムーブメントを視覚でも楽しめるデザイン。滑らかなフォルムと幾何学的なハーモニーを融合させた特徴的なトノーケースは、どこか建築物のような逞しい印象。シンプルでモダンなグレード5チタンケースならビジネスにも使えそうですね。