道具に徹した室内デザイン
室内は、いずれも水平基調のデザインで、操作系もシンプルで使いやすいものです。
しかし、マニュアルエアコンに7インチナビ、オプティトロンメーター+4.2インチマルチインフォメーションディスプレイ、自動防眩インナーミラー(バックモニター内蔵)など、基本設計の古さが目立つランクル“70”。
ラングラーはオートエアコン、12.3インチタッチパネルモニターのApple Car Play/Android Auto対応オーディオナビシステム、フルカラー7インチマルチビューディスプレイ、フロントシートヒーターなど、現代的にアップデートされています
安全装備では、ランクル”70“は、昼夜の歩行者、昼間の自転車運転者を検知するプリクラッシュセーフティをはじめ、レーンディパーチャーアラートなど5つの機能がパッケージ化されたToyota Safety Senseを標準装備。
対してラングラー アンリミテッドには、アドバンストブレーキアシストをはじめ、アダプティブクルーズコントロール、ブラインドスポットモニター/リアクロスパスディステクション、フロント/リアパークアシスト、エンハンストアクシデントレスポンスシステム、ヒルスタートアシストなど、2018年デビューのモデルらしく機能が充実しています。