ディフェンダーの史上、最大の22インチタイヤの採用
エクステリアでは、これまでで最大の22インチ径タイヤを装着するための、より大型化されたホイールアーチが目を惹きます。他にも、ボンネット下への空気の流入量を増やすためのグリルデザイン、4本出しのアクティブエキゾーストシステムを組み込んだ新しいリアバンパー、グラファイト仕上げのアルミニウム合金フロントアンダーシールドを含むアンダーボディープロテクションなども採用され、オクタならではの存在感をアピール。
さらにボディーカラーには、専用プレミアムメタリック仕上げとなる「ペトラカッパー」と「フェローグリーン」を追加。既存の「カルパチアングレイ」「シャラントグレイ」と合わせて、全4色での展開がアナウンスされています。
ボディ&ソウルシートをディフェンダーに初採用
オクタのインテリアは、新たなバーントシエナカラーのセミアニリンレザーにエボニーのKvadratテキスタイルトリムの組み合わせが標準装備ですが、ライトクラウド/ルナのUltrafabrics PUまたはエボニーのセミアニリンレザーを選択することも可能。
また前席には、サポート力に優れボルスターと一体型のヘッドレストを備えた新型パフォーマンスシートが採用されるだけでなく、ディフェンダー初採用となるオーディオ技術、ボディ&ソウルシートにより没入型の音楽体験が楽しめるのも、ラグジュアリーな側面を持ち合わせるオクタならではの特徴です。
ディフェンダー・オクタの価格は2037万円。日本市場への割り当て台数は130台とされますが、初年度に限り90台の限定車「ディフェンダー・オクタ エディションワン」(2224万円)も設定され、合計220台の導入が決定されています。
メルセデスのGクラスを始めとする、ハイパフォーマンス&ラグジュアリーSUVのライバルとなりうる“究極のディフェンダー”の誕生。ディフェンダー・オクタが、リッチなオジサンの注目を集めることは間違いありません!
DEFENDER(ディフェンダー)
https://www.landrover.co.jp/defender/index.html
*上記URLは外部サイトに移動します
文 菅原 晃
提供元・JPRIME
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