■大谷は「世界一」にふさわしい契約を
大谷は通常のポスティングシステムとは違って、メジャーへのポスティングが認められている25歳に満たない23歳でメジャーに挑戦したこともあり、1年目の年俸は約6,100万円(当時のレート)と、日本ハム時代よりも2億円近く低かった。
CAAは先行投資する意味で大谷と契約をしたのかもしれないが、水原容疑者を介さなければ誰も大谷本人と直接会話ができないという環境は、ボラスやワッサーマンでは考えられないこと。今シーズン終了後には本人立ち会いのもとで、世界一のメジャーリーガーに相応しい契約の見直しや整理をしてもらいたいものだ。
(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabeeスポーツ取材班)
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