■味も接客も合格レベル

(画像=『Sirabee』より引用)
記者も同じく「雅」を注文したが、具材はじつに新鮮で臭みは皆無。うにのトロっと濃厚な味わいが生きていて激ウマだった。ちなみにうには北海道と青森でとれたムラサキウニ、バフンウニを使用しており、日によってと産地とブランドが変わるとのこと。
頻繁に食べられる値段でないことは確かだが、ネットにある「値段相応」という声には納得できる。
また注目したのが接客。施設内は客がいっぱいで、どの店もてんてこ舞い。別店舗に最初行った際は、レジ前に立っていても数分スルーされた挙げ句、外国人と思われたのか「…はい、何人?」とタメ口で少々ぶっきらぼうな応対をされた。
しかし、「うに虎」は若いホールスタッフがテキパキ動き回っていて、「共有スペースのテーブルで食べていいか」と無理な相談をすると「では、そこまでお運びしますよ」と親切な対応。ネットの噂だけでなく、現地に行ってみて初めて気づくこともある…と改めて感じた。
(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)
提供元・Sirabee
【関連記事】
・サイゼリヤ、ミラノ風ドリアに”異変” 「こんな形だった?」ネットで驚きの声続出
・「お店に並んだチョコ」のはずなのに… ある世代は別モノにしか見えないと話題
・アクシデント発生したスーパー、入り口を見ると… 全て解決する「ユルさ」があった
・30代女性の6割がバスタオルは毎回洗濯 「そんなに汚れない」との意見も
・注文通り真っ赤な商品を提供したマックが後悔 購入者に「ご連絡を」と呼び掛け