■ネットで揶揄された「インバウン丼」

「インバウン丼」とイジられた1万円超え海鮮丼、外国人観光客に“ガチな本音”を聞いた
(画像=『Sirabee』より引用)

話題を呼んだのが、3Fにある寿司、海鮮丼、うに料理専門店の「築地うに虎」の高級海鮮丼。店内で最も高価な海鮮丼「皇帝(エンペラー)」は、厳選された6種の生うに、本マグロ大トロ、いくらが乗った一品で価格は18,000円もする。その他、1万円前後の物も複数あり強気な値段設定に映る。

一般人にはなかなか手の出せない値段とあって、ネットでは“リッチな外国人観光客向け”であろうという推察から「インバウン丼」「終わりだよこの国」「日本人には無理」と、嫉妬を込めてイジられたのだ。