ひざ裏に手が入る?入らない?

(画像=『MOBY』より 引用)
もし後席で快適に過ごせる車を探しているのであれば、検討している車の後席に座った際、シートとひざ裏の間に手を差し込んでみましょう。
軽自動車やコンパクトカーは、このすきまに手が入ることがほとんど。シートの奥まで腰掛けても、拳が入るほどの隙間があいていたり、ふとももの途中でシートの前端が切れてしまっていたりする場合は体格にあっていないシートである可能性が高いです。
反対に、足が床についた状態で、太ももとシートの隙間がなくシートと体がしっかり密着した状態で座れる場合は体格にあったシートかもしれません。
実際にはそのほかにも疲労感につながる要素はあるため、体格にあうシートであるだけで一概に乗っていて疲れないとは判断できませんが、しっかりと座れることが疲労感の軽減につながることは確か。
足元や頭上の空間の広さなどだけでなく、こうしたポイントにも目を向けてみましょう。