「ゆとりがある広々した後席空間」をもつ軽自動車が人気

(画像=『MOBY』より 引用)
車を購入を検討している際、後席の快適性をチェックするために座ってみて足が組めるかといった足元空間の広さや、頭上スペースの余裕だったり、シートの柔らかさだったり、シートのリクライニングはついているのかといったポイントを重視する人は多いです。
いま一番人気があるボディタイプである軽スーパーハイトワゴンは、メーカー間の競争も烈しく、ユーザーが気にするこれらのポイントは十分に満たしていることがほとんど。普通車顔負けの広さや装備を備え、子どもが車内で立って着替える、なんてことも可能です。
軽自動車でなくとも、コンパクトカーなどでも「大人がゆったり座れる」ことを売りにするモデルもあります。
これだけ広いのなら大人4人でのドライブも快適なように思えるもの。しかし実際に座ってドライブに出かけてみると、広くてゆったりした空間があるはずなのに、なんだか落ち着かなかった、座り疲れてしまった…という経験をした人は少なくないでしょう。