個人におすすめの文字起こしアプリ4選

次からは、実際におすすめの文字起こしアプリを紹介していきます。

まずは個人におすすめの手軽に使える文字起こしアプリ、無料で使える文字起こしアプリを紹介します。

Notta

Nottaは音声認識とAI要約により、高精度の文字起こしと要約ができる文字起こしソフトです。無料プランもあり、1回につき3分、月間120分までの文字起こしが可能。費用をかけずに文字起こしを試してみたい、私用の短い音声メモをテキスト化したいケースにおすすめです。

Speechy Lite

Speechy Liteは人工知能と音声認識を活用した音声入力アプリです。ひとつのアプリで同時に音声入力と録音ができます。音声認識されたテキストを88以上の言語に翻訳したり、テキスト・オーディオファイルを外部アプリに共有したり、コンパクトでありながら便利な機能がそろっています。

文字起こしさん

文字起こしさんはブラウザで使える文字起こしサービスで、最大90分、1GBまでの音声・動画ファイルに対応しています。無料で最初の60秒を文字起こしできるので、文字起こしの精度や速度を確認してみましょう。

RIMO Voice

RIMO Voiceは日本語に特化したAI文字起こしソフトです。1時間の音声データを5分ほどでテキスト化できます。音声の再生に合わせて文字起こしされたテキストをハイライトしたり、文字をクリックすることで該当部分の音声をピンポイントで再生したりできます。

また、要約機能も搭載しており聞きたい部分をサッと確認したり、要約で全容を振り返ったり、議事録作成や記事編集に適した機能が充実しています。

企業におすすめの文字起こしアプリ7選

次に、企業におすすめの高機能な文字起こしアプリを紹介します。議事録や記事の作成・編集を効率化したい企業には特におすすめです。

Texter

Texterは最先端のAI音声認識技術を活用した文字起こしアプリです。音声はもちろん、画像や動画の文字起こし、録音しながらのリアルタイム文字起こしにも対応。句読点や疑問符への変換にも強いです。

toruno

torunoは文字起こし・録音・画面キャプチャの3つの方法で会議を記録するサービスです。Web会議とリアル会議の両方に対応し、会議の記録や議事録作成を効率化します。要点をサッと確認したときは文字起こししたテキストで、詳細を振り返りたいときは音声・画面キャプチャでというように、目的に応じて効率よく記録を確認できるのが便利です。

YouWire

YouWireは通話の録音・文字起こしができるサービスです。顧客との通話を自動で録音し、録音終了と同時にテキスト化。文字起こしされたテキストデータは、音声データと一緒にクラウドで保管されます。顧客との言った言わないのトラブル防止、顧客対応やテレアポの精度向上などに役立つサービスです。

スマート書記

スマート書記はAI活用により議事録作成をサポートするサービスです。90%以上の精度を誇る文字起こしとAIによる要約・要点抽出でわかりやすい議事録を簡単に作成できます。書き言葉への変換も自動でできるため、きちんとした資料を作りたい場合に便利です。

YOMEL

YOMELはワンクリックで議事録の9割以上が完成する議事録作成サービスです。会議終了後、誰がどんな発言をしたのか、会話がチャット形式で一覧表示されます。「あー」「えー」などのケバ取りは自動、会議の要約や要点一覧も全文書き起こしと同じ画面で表示されるため、会議の全容を簡単に把握できます。

AI GIJIROKU

AI GIJIROKUは月額1,500円から利用できる議事録作成ツールです。音声認識精度は99.8%と圧倒的で、発言を正しく記録しテキスト化します。Zoomと連携することでWeb会議やウェビナーの会話をリアルタイムで字幕化することもできます。

AI議事録取れる君

AI議事録取れる君は月額980円から利用できる議事録作成システムです。会議中の発言をリアルタイムでテキスト化できるため、会話の流れを振り返りながら会議を進めていけます。会議(文字起こし)終了後はAIがテキストを解析し、小見出しと箇条書きで内容を要約。単語登録により専門用語や固有名詞の認識精度を高めることもできます。