要するに、私が伝えたいことは以下です。
社会主義を進めてはいけません。
規制を支持してはいけません。
市場の失敗という考えを支持してはいけません。
殺人的な政策の推進を許してはいけません。
社会正義のサイレンの歌に流されないようにしてください。
私はこうした愚かな考えをすべて採用した国の出身です。アルゼンチンは、世界で最も豊かな国のひとつであったにもかかわらず、今は140位に甘んじているのです。自由のために戦わなければ、不幸に追いやられることになるのです。
しかし、私は楽観的なメッセージも残したいと思います。
アルゼンチンは、社会主義者たちが決めた貧困を強いられる羊の国のように見えました。私が国会議員になるために政治家としてのキャリアを始めたとき、私はこう言ったのを覚えています。
「私は子羊を導きに来たのではない、ライオンを目覚めさせるために来たのです」。
そして毎日、私たちはより多くのライオンを目覚めさせ、自由のメッセージは私たちをアルゼンチンの大統領に導いただけでなく、全世界を目覚めさせました。
だから、自由のための戦いをあきらめてはいけません!
自由万歳、自由万歳、自由万歳!ありがとうございました。
編集部より:この記事は自由主義研究所のnote 2024年3月5日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は自由主義研究所のnoteをご覧ください。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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