グレードに上下はないという新しい考え方を提案

(画像=『FUNDO』より引用)
グレード構成からもヒエラルキーを取り除き、シンプルで洗練されたモダンな空間の“Cool(クール)”、落ち着きと華やかさを両立した“Relax(リラックス)”、オーダーメイドシステムにより唯一無二の1台も仕立てることができる“Bespoke Build(ビスポークビルド)という構成。
このうち“Cool”と“Relax”は、同じ車両本体価格で、オーダーメイドの“Bespoke Build”のみ500万円をオーバーする550万円〜576万円という設定になっています。

(画像=『FUNDO』より引用)
今回試乗したのは、そのうちの車両本体価格460万円のLBX“Cool”の2WDモデル。
・レクサスチームメイトアドバンスドドライブ
・レクサスアドバンスドパーク
・マークレビンソンプレミアムサラウンドサウンドシステム
・カラーヘッドアップディスプレイ
・ドライブレコーダー(前後カメラ)
・デジタルキー
・置くだけ充電
・アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
が追加され、合計517万9700円という仕様です。
搭載するパワートレインは、最高出力67kW(91PS)、最大トルク120Nmの1.5L直列3気筒エンジンと、最高出力69kW(94PS)、最大トルク185Nmのモーターに、バイポーラ型ニッケル水素電池を組み合わせたハイブリッドシステム。
電動化技術の進化によって、胸のすく走りとWLTCモードで26.2〜27.7km/Lという優れた燃費を両立しています。