ご近所使いからバッグインバッグとしても
安岡 最後は「ミロ ローディー スムース」。これもストラップを外して愛用しているとか。
戸賀編集長 そうなんですよ。普段はクラッチバッグとして、旅ではオーガナイザーバッグとして使っています。お気に入りポイントはジップの位置。トップじゃなく、トップサイドをグルッと回るようにレイアウトされているんです。
安岡 つまり、ジップを開ければ蓋のように開口部が開くってことですね。
戸賀編集長 そう! それによって中身が取り出しやすいんです。そして何よりも革の質感がいい! ダニエル&ボブのアイコンと言える牛革ローディーなんですが、新品の状態から手にすごく馴染むんです。それでいて光過ぎない絶妙な光沢感が、ちゃんとリッチ感を演出してくれます。
安岡 コンパクトなバッグほど、革質の違いが現れますね。
戸賀編集長 使い勝手が良く、コーデを選ばないシンプルなデザイン、そして上質な素材、違いがわかるリッチなオジサンこそ、ダニエル&ボブは刺さると思いますよ。
安岡 カジュアルなバッグは歳を重ねると選びの基準が変わってきますよね。そんなときに上質かつ大人っぽいデザイン。それでいて馴染み深いブランドとなると使いやすいですもんね。
戸賀編集長 上品カジュアルな見た目は、昨今のファッションとも相性がよいしね。
Daniel&Bob(ダニエル&ボブ)
撮影 杉田裕一
スタイリング 鈴木 肇
文 安岡将文
編集 藤倉大輔
提供元・JPRIME
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