■ ディズニー年賀状のストーリー性
「ディズニー年賀状」の中で、毎年楽しみとなっている「料額印面」のイラスト。2021年からストーリー仕立てになっていました。
▼2021年はプーさん「牛」の雪だるまを作る

▼2022年は「牛」の雪だるまから「ティガー」が登場

▼2023年はそこに「ラビット」が登場

この流れでいくと、また雪だるまか雪に関わるもの?と考えていたのですが、前回までとは異なり、唐突に「プーさん」が「龍」の絵が描かれた凧をあげています。少し寂しい……。

ただ、公式情報によると、実はこの絵にも過去との共通項があるそうです。
「今回の料額印面でプーさんが持っているたことくじ部分でティガーが巻いているマフラーのデザインは、12年前の2012年用年賀はがきの料額印面でプーさんが持っていたたことくじ部分でプーさんが巻いていたマフラーと同じデザインになっています」とのこと。つまり、マフラーが共通しているそうです。
これは、気づかない!というか、言われなければわからないレベル。さすが「ディズニー」楽しませてくれます。
さて、これ以外にもまだまだ「隠しメッセージ」がある可能性は十分にあります。全てを探しきるのはかなり難しいので、今回はここまでの調査としますが、もしかしたら今年「初」となる新たなメッセージが残っているかも?ぜひ探してみてください。
<参考・引用>
ディズニー 年賀
2024(令和6)年用年賀はがきなどの発行および販売
日本郵便株式会社プレスリリース「年用年賀はがきなどの発行および販売」(2021年版/2022年版/2023年版/2024年版)
※本文中にあるディズニー年賀状の料額印面画像3枚はプレスリリースより引用/(C)DISNEY Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A. Milne and E.H. Shepard.
(たまちゃん)
提供元・おたくま経済新聞
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