最初にしたのは負の情報を取り去ること
Maaya:最初にしたのは「負の情報」を取り去ることでした。彼女は布団や身の回りのものを送ってきたのですが、受け取って私が運ぼうとしたところ、触れられなかったのです。負の情報がびっしりとついていたからです。そのため、まずは彼女自身とモノについている負の情報を燻して取り去りました。リセットしたのです。このAさんの場合は「脳のエラー」問題が大きかったので脳から直接負の情報を取り除く「ブレインエステ」は特に入念に行いましたね。負の情報とは、人が発しているネガティブな感情エネルギーやその周波数、そしてそれらに寄ってくる霊です。モノや人にはその周波数によってさまざまなレベルの霊が付いています。ちなみに、負の情報がついている食べ物は食べないほうがいいですね。

(画像=提供:Kグラヴィティ、『TOCANA』より引用)

(画像=提供:Kグラヴィティ、『TOCANA』より引用)
霊障は特別な人だけのことではない
Maaya:Bさんという女性は霊障が原因でした。彼女も妹も結婚せず、子どももできず、でした。家系が途絶えていく方向に進んでいたのです。彼女の場合はかなり重症でしたが、一般の方でも霊障を受けていることはあります。「頭が重たいな」「最近ネガティブになっているな」「なんだか気分が落ち込んでいる」と感じる時は霊障であるケースが多いです。この霊障を解くと、頭が、つまり脳がスッキリします。
少し話がそれますが、以前は霊障と精神医学界はあまり関係していなかったのですが、最近は精神医学界でも霊障が注目されているようです。私の知り合いの精神科医も、「自分も患者さんに霊障ケアをしているし、近い学会は『精神疾患と霊障』がテーマなんだ」と話していました。時代はどんどん変わってきていますね。
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