■廃墟探検中に遭遇
メロンヘッドの目撃例はオハイオ州だけでなく、近隣のミシガン州でも報告されている。ミシガン州に住むある女性は、友人たちとレイクタウンの近郊で廃墟を探検中に、頭が異常に大きな男性が自分たちを見ていることに気づいたという。最初こそ挨拶したが、男は何も言わずに彼女たちの方へ向かってきたという。恐怖を覚えた女性たちはすぐさまその場を逃げ出したそうだ。
米国の田舎で語り継がれる都市伝説・メロンヘッド。目撃例の多さから、その存在を証明しようとする人々もまた数多いという。メロンヘッドの正体が明かされる日が来るかはわからないが、人体実験、奇形、政府による隠蔽とミステリアスな要素に彩られた伝説は、今後もオハイオの子供たちの間で語り継がれるに違いない。
(編集部)
参考:「Weird U.S.」ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
提供元・TOCANA
【関連記事】
・初心者が投資を始めるなら、何がおすすめ?
・航空機から撮影された「UFO動画」が公開される! “フェニックスの光”に似た奇妙な4つの発光体
・有名百貨店・デパートどこの株主優待がおすすめ?
・ネッシーは巨大ウナギではない! 統計的調査結果から数学者が正体を予測
・積立NISAで月1万円を投資した場合の利益はいくらになる?