■ 壺を割ってみた
組み立ては簡単で、プラモデルが苦手な筆者でも1分でできました。「われるツボ」完成です。写真の奥にあるのは「われないツボ」で、サイズ感が似ていたので比較用に置いてみました。
ではさっそく割っていきます、中から何がでてくるのか!
なんと、中から「ち○さなメダルが」でてきた。(知ってるー!)
確かに割れる気分は味わうことができそうです、ただ本来の「割っちゃだめだぞ、絶対に割るなよ」という、独特の背徳感・罪悪感はなく、割るという行動のみを体感できるものとなっております。
■ 壺の活用法
ちなみにこの壺の「割る」以外の活用法は無いものなのでしょうか。
考えてみたのが、こちら「ドッキリ」。たいそうな飾りをつけ、床の間に置いておき、状況を知らないやつにあえて触らせる。もしくは手渡しで、壺をもたせ、あえて落として、ビックリさせる、とか。
あとは小物入れになりそうです。割れるとはいえ、割ろうとしなければ安定してものを入れることができます。ただし、倒したりすると割れる可能性があるので、ちょっとドキドキする小物入れになりそう。
いずれにせよ、この「われるツボ」は、あの頃やってみたかった「割る」と言う行動を体験できる貴重なグッズであり、それをあえて商品化したメーカーに敬意を払いたい商品です。
<参考>
株式会社ポニー
(たまちゃん)
提供元・おたくま経済新聞
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