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みょうがの栄養価・効果効能
栄養価のあるみょうがの食べ方・レシピ1
みょうがの栄養価・効果効能
みょうがの栄養価

(画像=『暮らし〜の』より引用)
クリックすると楽天商品ページへ飛びます みょうがは、そのほとんどが水分で、その量はみょうがの95%といわれています。そのせいで、カロリーを含む栄養価はそれほど高いわけではありません。ちなみにカロリーは100gで12Kcal。非常に低カロリーな食品なので、それだけでもダイエットに向いている食品といえますね。
みょうがの効果
みょうがを食べることによる効果は、先程ご紹介した「血流促進」「食欲増加」以外にもたくさん考えられています。特に嬉しい人も多い「ダイエット効果」は、みょうがに多く含まれるカリウムの効果です。体の中の余分な水分を排泄してくれるので、むくみ防止に効果があります。
冷房の効いた部屋にいると、血流が悪くなりむくみやすくなるものです。夏太りしてしまう人は、むくみが原因かも。そんな人は、みょうがを食べて、血流を改善することで、増えてしまった体重をもとに戻すことができるでしょう。
みょうがの効能

(画像=『暮らし〜の』より引用)
このほか、みょうがの効能として①リウマチの傷みの緩和②うがい薬として用いることでの喉の傷みの緩和③脳の働きを活発にして、頭をシャキッとさせてくれる効能などがあげられます。カンフェンには抗菌・抗ウィルス・抗炎症作用がありますので、風邪予防にも効能があります。
栄養価のあるみょうがの食べ方・レシピ1
だし
山形の郷土料理でもある「だし」。最近は、関東のスーパーでも夏になると見かけることがあります。だしは、夏野菜を細かく切って、納豆昆布という水分を含むと粘りを出す昆布と和えただけのお手軽家庭料理。
入れる野菜は何でも良いのですが、みょうがもよく使われます。味付けも、納豆昆布の味だけで食べる人もいれば、塩を入れる人もいます。手軽に作りたいなら、味付けのおすすめは「めんつゆ」です。