Python以外で学ぶべきプログラミング言語とは
Pythonの需要が高まっているのは事実だが、やはりJavaによるシステムが依然として多いのが現実。「将来、食いっぱぐれがない」という観点で見た時、PythonよりJavaのスキルを身に付けたほうがいいのだろうか。
「世の中のITシステムの大半がJavaで作られていることから、Java言語を学ぶべきでしょう。Javaスキルがあれば、すでに世に出ているシステムの保守・改善などの仕事も多く、経験が積みやすい面もメリットです。まずはJavaを使った仕事で実績を積むことで、Pythonの仕事にもつなげやすくなります。また昨今ではビッグデータを操作する需要が増加していることから、SQL言語の人気が高まっています。そのためJavaやPythonとSQLのスキルを持っている人材なら、最初から高収入を目指すことも可能でしょう」(同)
(文=LUIS FIELD、協力=田中健太/データアナリスト、鶴見教育工学研究所)
提供元・Business Journal
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