■ 「カップヌードル牛すき」に溶きたまごにくぐらせ食べる
普通に食べたところで、公式Xでオススメされていた「溶きたまごにくぐらせ食べる」という方法で食べてみます。
まずは具材を溶きたまごに……と、ここで気づいてしまったのですが、この工程で完全に「カップヌードル」だったことを忘れている。
まてまて、今食べているのは「カップヌードル」……だよな……
色々パニックになってきますが、とりあえず溶きたまごにくぐらせ……
まずは「麺を食べてみる」。
うっまーーーい!これは完全に「すき焼きだ!」。嘘みたいな話かもしれませんが、もうこれは完全にすき焼きです。
続いて「肉」や「ネギ」「豆腐」などと一緒に食べると……
アカン!やっぱり完全に「すき焼き」。まるで脳がバグったみたいな感覚です。そもそも食べ方も「カップヌードル」の食べ方から完全に「すき焼き」スタイル。
溶きたまごにくぐらせることで、「すき焼き」の汁の濃淡がハッキリし、鍋で焼いたあのすき焼きの焦げ味まで感じられる気が?これは錯覚?もしかしたら脳が勝手にそのように変換しているだけなのかもしれませんが、驚きの再現性です。
汁だけでも本当に美味い。そもそもすき焼きの「シメ」で「うどん」を食べるわけですから、別に同じ小麦粉の「ヌードル」であったとしても何ら違和感はない。
いやはやこれはカップヌードル史上最も驚くべき商品なのかもしれません。もしお金がなく、どうしてもすき焼きを食べたいという、欲望に駆られたら、この「カップヌードル牛すき」と言う選択肢。非常に「アリ」かもしれませんよ。
<参考>
日清 カップヌードル 牛すきビッグ
カップヌードル公式X(@cupnoodle_jp)
(たまちゃん)
提供元・おたくま経済新聞
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