■ 作っていく

まず「1ばんのこな」を左の器に入れて水を入れてねるねるねるね。色の違いはあれど、だいたいどちらも同じです。続いて「1ばんのこな」を入れた器に、「2ばんのこな」を入れて混ぜていきます。
(写真奥:ねるねるねるね、手前:大人のねるねるねるね)

40代児「大人のねるねるねるね」に挑戦 \テーレッテレー!!/
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

この辺までは、だいたいどちらも同じようです。しかし次の工程からちょっと変わってきます。

右の器に、「トッピング」を入れていきます。通常のねるねるねるねは、星形のマジパン入りのキラキラキャンディチップ。「キャンディチップ」は、食べるとパチパチと口の中で弾けるアレです。
(写真奥:ねるねるねるね、手前:大人のねるねるねるね)

40代児「大人のねるねるねるね」に挑戦 \テーレッテレー!!/
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

対して、「大人のねるねるねるね」は、贅沢な「いちごソース」および、いちご果実入りトッピング。

40代児「大人のねるねるねるね」に挑戦 \テーレッテレー!!/
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

「いちごソース」をすくってみると、いちごのつぶつぶ(果実)が贅沢に入っており、摘みたていちごの香り漂う、まさに大人向けといった感じの贅沢なお菓子。

40代児「大人のねるねるねるね」に挑戦 \テーレッテレー!!/
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

■ 食べてみます

では、トッピングも準備できたので食べていきます。「ねるねるねるね」を食べるのは何年ぶりなんだろうか、小学生の頃あたりから食べていないので30年ぶりぐらいになるのかもしれません。

ということで、スプーンですくって、こうやってつけて……

40代児「大人のねるねるねるね」に挑戦 \テーレッテレー!!/
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

うんまぃ!!テーレッテレー!!

通常の「ねるねるねるね」は、主張が強いジャンキーな味わいなのですが、大人のねるねるねるねは、その辺は控えめ。代わりに、フルーツの香りがふんだんに感じられます。

「ザ知育菓子」といった味わいは一切なく、少し言い過ぎかもしれませんが、喫茶店ででてくる「いちごムース」のような上品な味わい。

40代児「大人のねるねるねるね」に挑戦 \テーレッテレー!!/
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

ちなみに、大人のねるねるねるねは(19g)。対して、通常の「ねるねるねるね」は(23.5g)と、通常のものの方が量は多いようで、その辺も控えめでありながら味を重視させる点は大人ですね。

あの頃を思い出し、また食べてみたい、でも大人だからな……と躊躇している方こそぜひ味わってもらいたい逸品。そして食べて「うんまぃ!!テーレッテレー!!」を叫んで欲しいですね。

<参考>
大人のねるねるねるね 摘みたていちご味
史上初「大人のねるねるねるね」誕生 フレーバーは「赤白2種の本格ぶどう味」

(たまちゃん)

提供元・おたくま経済新聞

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