【ポイント9】iPhoneは操作可能な状態か?

データ移行時にiPhoneがフリーズし、操作できない状況になってしまうこともあります。

そのような場合は、リカバリーモードでiPhoneを復元すると再度操作可能となり、クイックスタートを再開できるかもしれません。

最新バージョンのiTunesを起動した状態でパソコンとiPhoneを接続すると、以下の手順で復元が可能です。

●Apple「iPhone や iPod touch をアップデートまたは復元できない場合」は→こちら

iPhoneのリカバリーモードを実行する手順

【iPhone機種変更】クイックスタートができない原因と9つの対処法 − やり直す方法も
(Image:support.apple.com) iPhone 8以降 (iPhone SE (第 2 世代) を含む) の場合は音量を上げるボタンを押してすぐに離し、音量を下げるボタンを押して離します。リカバリモードの画面が表示されるまで、サイドボタンを押し続けてください(画像はApple公式サイトより転載)(画像=『オトナライフ』より 引用)
【iPhone機種変更】クイックスタートができない原因と9つの対処法 − やり直す方法も
(Image:support.apple.com) iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPod touch (第 7 世代)の場合、トップボタンまたは (サイドボタン) と音量を下げるボタンを同時に押し、リカバリモードの画面が表示されるまでそのまま長押しします(画像はApple公式サイトより転載)(画像=『オトナライフ』より 引用)
【iPhone機種変更】クイックスタートができない原因と9つの対処法 − やり直す方法も
(Image:support.apple.com) iPhone 6s 以前 (iPhone SE (第 1 世代) を含む)、iPod touch (第 6 世代) 以前の場合、ホームボタンとトップボタン (またはサイドボタン) を同時に押し、リカバリモードの画面が表示されるまでそのまま長押しします(画像はApple公式サイトより転載)(画像=『オトナライフ』より 引用)
【iPhone機種変更】クイックスタートができない原因と9つの対処法 − やり直す方法も
(Image:support.apple.com) iPhoneを接続したiTunes上で、iPhoneのアップデートもしくは復元を促すメッセージが表示されたら、復元を選択します(画像はApple公式サイトより転載)(画像=『オトナライフ』より 引用)