速達郵便の書き方、送り方

速達の書き方、送り方を手順ごとに画像付きでご紹介します。

【1】郵便物に赤い線を入れて速達の表示をする

速達郵便を出す場合、まず郵便物に赤い線を入れます。「速達」という文字を書き加えるとより良いでしょう。これが速達の表示となります。

速達郵便はいつ届く?書き方・出し方と料金例、レターパックプラスとの比較
赤い線は、縦長の郵便物なら表面の右上部に、横長の郵便物なら右側部に入れます。なお、郵便局窓口で「速達で」と告げれば赤い線と「速達」の文字をハンコで押してくれます(画像=『オトナライフ』より 引用)

【2】速達分の追加料金の切手を貼る

先述した通り、速達は基本料金+速達料金がかかります。ご紹介した表を参考にし、重量に合った切手を貼りましょう。

【3】郵便局の窓口で差し出す

最後に、速達郵便を差し出します。なお、窓口で「速達で出してください」と頼めば、【1】と【2】の手順は自分で行わなくても済みます。ただし、ポストに投函する場合は必ず自分で行いましょう。

速達郵便はいつ届く?書き方・出し方と料金例、レターパックプラスとの比較
ただし、ポストに投函する場合は、ポストの最終集荷時間に注意してください。最終集荷時間が過ぎてしまうと、当日中に発送されず、配達日数が遅れる可能性があります(画像=『オトナライフ』より 引用)