その名前は具材のひとつから

「アヒージョ」という不思議な名前はどこから来たのでしょうか。

そもそも「アヒージョ」はスペインから来た言葉です。 スペイン語で「アヒージョ」は刻みニンニクを意味します。

そのため、厳密には料理そのものを「アヒージョ」と呼ぶわけではありません。 日本では「アヒージョ」が料理名とされていますがスペインでは微妙に違うわけです。

例えば、現地で「アヒージョ」を使用した料理名は「○○(食材)・アル・アヒージョ」となります。 仮に食材にエビ(現地の言葉でガンバス)を使用しているなら「ガンバス・アル・アヒージョ」となるということです。

このように「アヒージョ」は食材の1つを意味するに過ぎません。 そこは現地で「アヒージョを1つ!」と頼んでも困惑されるので注意しておきたいです。

さすがに現地の人も理解してくれるとは思いますが、もしかしたら刻みニンニクが出てくるかもしれません!笑

まとめ

「アヒージョ」はスペイン発祥の料理とされています。 特に食材をオリーブオイルやニンニクで煮込む料理を言います。

「アヒージョ」という名前に関しては現地の言葉で刻みニンニクを意味するとか。

このように「アヒージョ」はもともと料理名ではなく食材を意味するので、現地で注文する際は注意しましょう。

文・FUNDO編集部/提供元・FUNDO

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