■ フードメニューを試食
ビールの紹介が終わると、イベントで提供されるフードメニューを紹介。試食も行われました。この日にキッチンカーを出していたのは、ニンニク料理専門店「にんにくや」と鶏料理の「焼鳥と水炊き 櫛田」、ワインバー「Plate」。

この3店舗がキッチンカーを出すのは8月29日まで。8月30日~9月3日は別の飲食店がキッチンカーを出します。
試食メニューとして提供されたのは、「にんにくや」は「にんにくたっぷり炙りチャーシュー」(税込1250円)と「名物!ガーリックトースト」(ハーフサイズ/税込650円)、「青森産にんにくと夏野菜のピクルス」(税込850)の3品。

メインの「にんにくたっぷり炙りチャーシュー」はにんにくの芽と丸揚げも添えられた逸品。豚の旨味たっぷりのジューシーなチャーシューが口の中でとろけます。オーソドックスにヱビスビールと一緒に堪能。これはビールがすすみます!


「焼鳥と水炊き 櫛田」の試食メニューは、「鶏肉の蜜椒醬ソース」(税込1000円)と「鶏胸肉の旨辛油淋鶏」(税込1000円)、「旨辛よだれ冷麺」(税込1000円)の3品。


「鶏肉の蜜椒醬ソース」の蜜椒醬とは蜂蜜や豆板醤など、いろいろな中華の調味料を使用したソース。甘辛くて鶏肉の味を引き立たせてくれます。もちろんヱビスビールとの相性も抜群で、ぐびぐび止まりません。

■ 肉料理と「ヱビス オランジェ」の組み合わせは最高!
最後は「Plate」の3品。「スペアリブのヱビスビール煮込み」(税込1450円)と「和牛タンのテットドフロマージュ タルタルソース」(税込1200円)、そして「MERCチーズサブレ」(税込700円)です。


記者のオススメは「スペアリブのヱビスビール煮込み」。お箸で切れるほど柔らかく、豚の旨味とじっくり煮込まれた玉ねぎの甘みが絶妙のハーモニーを奏でています。

「ヱビス オランジェ」とあわせて飲んだら、フルーティーな味わいが口の中をさっぱりしてくれて、肉料理にピッタリ!この組み合わせは驚きました。

気がついたら試食メニューをすべて完食。ごちそうさまでした!ちなみに、まだ開発中という「ヱビス∞」も試飲させていただいたところ、泡もクリーミーで飲みやすく、これぞビールという感じ。ここから、どのように改良されて来年登場するのか楽しみになりました。



取材協力:サッポロビール株式会社
(取材・撮影:佐藤圭亮)
提供元・おたくま経済新聞
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