■ iPhoneの「音量ボタン」の音量調整以外の使い方 「アラームを止める」
毎朝の敵「アラーム」。もう少し寝ていたいのに……うるさくてたまらん!でも止めようとすると、うまく止めることができずイライラすることはないでしょうか。そんな際には「音量ボタン」で止めることができます。
ただし、スヌーズになるだけですので、また時間がたつと鳴り出します。2度寝防止にはなりますが。
■ iPhoneの「音量ボタン」を使えなくする
逆に「音量ボタン」を使えなくすることも可能です。たとえば、音楽を聞いているときに誤って音量を大きくしてしまう誤操作や、ゲームに集中したいときの誤操作などが避けられます。
その際には「アクセスガイド」という機能を使うことで、音量ボタンを「無効」にさせることができるんです。
アクセスガイドを使うには
1.[設定] → [アクセシビリティ] → [アクセスガイド] → オンに切り替え
2.「オンに切り替え」たら出てくるアクセスガイドの画面でパスコードを設定→ショートカットボタンをONに
3.使うときは任意のアプリを立ち上げサイドボタンを3回クリック→「アクセスガイド」がたちあがり開始・終了が行えます
で利用可能です。
以上、「音量ボタン」の「音量調整以外」の使い方紹介でした。意外にも「音量ボタン」は本来の使い方以外の利用方法で使われていることがわかります。噂では、早ければ次のiPhone15から無くなるという説もありますが、その場合どうなってしまうんでしょうね。
ただHOMEボタンがなくなっても、今そんなに困らないので、無くなったら無くなったでうまく使いこなせるような設計になる気がします。
そう、iPhoneならね。
<参考>
iPhoneを強制的に再起動する
iPhone、iPad、iPod touch でアクセスガイドを使う
(たまちゃん)
提供元・おたくま経済新聞
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