突然ですが、みなさま「iPhone」の「音量ボタン」について普段どんな使い方をしていますでしょうか。

何を言ってるんだ、「音量ボタン」は「音量調整」するだけでしょうが……と言いたい気持ちもわかります。筆者もこれまでそれにしか使ってきておりませんでした。

しかし実は「音量」を調整する以外にも様々な利用法があったりするのです。今回はその中から使えそうなものを紹介します。

■ iPhoneの「音量ボタン」とは

iPhoneの「音量ボタン」は、本体左側についている物理ボタンです。

上は音量を上げて、下は音量を下げます。たったこれだけのことなのですが、将来的にはこのボタンそのものが、HOMEボタンが無くなったのと同じく、無くなるのではないかと噂されております。

知らんかった!iPhoneの「音量ボタン」には「音量調節以外」の使い方があった
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

しかしながら物理ボタンは、暗闇の中や視線を向けないでも触感で確認できるという利点があるため、なんとか残しておいて欲しいですね。

知らんかった!iPhoneの「音量ボタン」には「音量調節以外」の使い方があった
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

■ iPhoneの「音量ボタン」の音量調整以外の使い方 「シャッターを押す」

iPhoneの音量調整以外の使い方として、最初に紹介したいのは、カメラのシャッターを押す機能。

カメラアプリを開き、「音量」ボタンを押すと、なんとシャッターを押すことができます。これは便利!

シャッター以外にも、「音量」ボタンを長押しすることで、動画撮影モードとなります。いちいち動画と切り替えるのが面倒な場合有効ですね。

知らんかった!iPhoneの「音量ボタン」には「音量調節以外」の使い方があった
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)