ロシアの国営タス通信は、戸別訪問での票の回収は「安全のため」だとしているそうだ。

3年前に武漢から拡がったコロナ禍後に初めて外遊したサマルカンドの上海協力機構サミットで、習近平がプーチンの要請に置いた距離も、それに応じたときに予想される西側からの制裁懸念と共に、台湾が彼の念頭にあってこそではなかろうか。その戸惑いは『環球時報』がウクライナ4地域の住民投票の社説を未だ(10月6日現在)載せていないことからも知れる。

それにしてもウクライナ人の悲劇が台湾人の希望の種になるとは、なんと数奇なことか。

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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