自分の属性の調べ方
属性の調べ方には、陰陽道による運勢などの占い方として、五行(木・火・土・金・水)、干支と十二支、八卦によって「九星図」を作り、それに生年月日や方位を当てて占う調べ方があります。
九星による各属性は、「一白水星:水」「二黒土星:地」「三碧木星:風」「四緑木星:風」「五黄土星:地」「六白金星:空」「七赤金星:空」「八白土星:地」「九紫火星:火」とされています。人の属性は誕生日によって定まっているという考え方です。
生年月日と血液型によって調べる方法
計算法1
属性の調べ方として、生年月日や血液型から類推して自身の属性を調べる方法があります。自分の生年月日が1999年12月31日で、血液型がA型である場合、生年月日の数字を足します。(例:1+9+9+9+1+2+3+1=35)計35ですが、数字を一桁にしますので(3+5=8)に足し算をして「8」という数を作り出しました。計算法2
血液型も数字に直します。方法は、血液型を数字に直します。(A=1、B=2、O=3、AB=4)として、生年月日から割り出した数字を足します。この場合も一桁になる様にします。例がA型ですから(8+1=9)で9という数字が自分の属性に当てはめます。属性表では、「地属性=1・6」「水属性=2・8」「火属性=3・7」「風属性=4・9」「空属性=5」ですから、9は風属性となります。
神社仏閣の属性と相性・地属性
地属性の意味合いとは、地上のあらゆる生物に影響を与えています。地属性の人は、自分の身の周りの人達を大切にするといい、性格は真面目で、信念を貫く努力家タイプが多いとされています。相性が合うとされ、名が知られている神社仏閣を挙げてみました。