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ちょいキャンができて、街中の運転も楽々
スクエアボディーのため、沢山荷物が積載できる

ちょいキャンができて、街中の運転も楽々

輸入車キャンピングカーオーナーが軽キャンパー買って実感した良い点と悪い点。
(画像=<河川敷でのちょいキャン>※撮影地はキャンプ(テント可)、焚き火など誰でも無料な場所です。、『MOBY』より引用)

車体サイズが小さいため気軽に出かけられて、近所で手軽にミニキャンプ(ちょいキャン)を楽しむことができます。

著者は天気が良い日には自宅から車で5分の所にある河川敷公園にて、カーサイドテントを設営し、ちょいキャンランチを楽しんでいます。

この列は縦駐車エリアで他車に迷惑が掛からないので、安心して利用が可能です。

そして、いちばんのメリットは車体サイズがゆえの運転のしやすさ。

街中を縦横無尽に走行できます。いままでは大きな輸入キャンピングカーで用事をこなしていましたが、やはりそれなりに気を遣う運転が必要でした。

軽キャンパーだと、渋滞回避のための狭い迂回路などでもスイスイ走れるので楽です。

スクエアボディーのため、沢山荷物が積載できる

輸入車キャンピングカーオーナーが軽キャンパー買って実感した良い点と悪い点。
(画像=<ラック下部の積載例>、『MOBY』より引用)

以前から持っていた輸入キャンピングカーは居室は広いのですが荷室が狭いため、折りたたみ自転車を2台を載せるとほかの荷物は少ししか積めません。

それに比較し軽キャンパーは荷室の形状がスクエアであるため、これが軽自動車だとは信じられないほど沢山の荷物が積載できます。

積載例として、折りたたみ自転車(BROMPTON)、トランクカーゴ(Lサイズ)、マキタのブロワー(送風機)などの大きめの工具を積み込んでみました。

写真でも分かりますが、まだまだ積み込むことが可能なほどスペースに余裕があります。

このくらい荷室が広いと、通常の用途で困ることはないと思います。

輸入車キャンピングカーオーナーが軽キャンパー買って実感した良い点と悪い点。
(画像=<スノーピークのセパレートシュラフマットプラスが2人分、余裕で収納できる> ※71cm×φ28cm×2個、『MOBY』より引用)

さらに天井のラックには、マット付きの寝袋がジャストフィットで積載できます。