目次
キス釣りのタックル
キス料理 さばき方

キス釣りのタックル

【サーフからの釣り】 サーフからの本格的なキス釣りの場合は4m以上のロッドと4000番クラス以上のスピニングリールが必要です。 【堤防からのチョイ投げ】 2m前後のロッドと2000~3000番のスピニングリールでオッケーです。 シーバスロッドやエギングロッドでも対応できます。

キス料理のおすすめ5選!釣ったキスを美味しくいただく簡単料理とは?
(画像=『暮らし〜の』より引用)

主に天秤を使います。 8~10cmくらいのキス天秤に、5~8号くらいのナス型錘を使います。 キスは口が小さいため、仕掛けは専用のものがおすすめですが、 100均の投げ釣り仕掛けでも充分釣れます。 その際は針の大きさを7号以下にしましょう。

キス料理のおすすめ5選!釣ったキスを美味しくいただく簡単料理とは?
(画像=『暮らし〜の』より引用)

キス料理 さばき方

キスは刺身にするか、その他の料理にするかでさばき方が違います。 ここでは、その他の料理をする場合の「背開き」と「腹開き」の方法についてご紹介します。

キス料理のおすすめ5選!釣ったキスを美味しくいただく簡単料理とは?
(画像=『暮らし〜の』より引用)

【背開き】

1.うろこを優しく取り、ワタを出して、頭を落とします。この時注意したいのは、  腹をあまり深く切らないことです。 2.頭のあった位置から背骨の上から包丁を入れ、開きます。 3.背中を上にして、包丁を身と背骨の間に水平に入れ、背骨を削ぎ取ります。

包丁が尻尾に到達したら、包丁を立てて背骨を切ります。 4.腹側を上にして、両サイドの腹骨を薄く削ぎ取ります。 5.銀色の腹膜を軽く取って背開きの出来上がりです。

【腹開き】

※うろこを取り、頭を落とすことは背開きと同じです。 1.ワタを取った腹に包丁を入れ、尻尾まで開きます。 2.背中を上にして、身と背骨の間に水平に包丁を入れ、背骨を取っていきます。

 尻尾まで来たら、包丁を立てて背骨を取り取ります。 3.腹側を上にして、両サイドの腹骨を薄く削ぎ取ります。