■ 「ザックザクカレーパン」を食べてみた

今回は話題の「ザックザクカレーパン」だけでなく、「ホワイト(塩パン)」も同時に購入。カレーパン以外の味も確かめてみることにします。

ホリエモン発案の話題のパン屋「小麦の奴隷」ってどんな店?行ってきた
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

まずは「ホワイト(塩パン)」からです。

これは意外。見た目からは想像つかないほど、パンに弾力があり、外はパリパリ中はしっとり。しかも弾力がありすぎるせいか、噛むのが大変という状況。しっかりこねた証なのかもしれません。

ホリエモン発案の話題のパン屋「小麦の奴隷」ってどんな店?行ってきた
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

そして、いよいよ「ザックザクカレーパン」を食べてみます。実はこの「ザックザクカレーパン」は、小麦の奴隷の看板商品というだけでなく「カレーパングランプリ」で2020~2022まで3年連続金賞を受賞している商品。味についてもお墨付きがあるわけです。

見た目はなんといっても、「映えるでしょ」と言わんばかりの風貌。カレーパンに四角いクルトンが無数にくっつけられています。一見すると鈍器の先っぽ。世紀末的何かすら感じさせる風貌です。

ホリエモン発案の話題のパン屋「小麦の奴隷」ってどんな店?行ってきた
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

まずはひとかじり……。

ザクッ!めちゃくちゃ硬い!このザクザクは表面につけられたクルトンが原因。食べるとかなりハードな食べごたえです。ザクザクというより、バリバリといった感じ。

パンの中には「じゃがいも」がゴロッと入っており、「小麦の奴隷」が生まれた地である「北海道」らしさをアピール。

もちろんカレーパンとしては旨い。言うことなし!といった感じですが、それ以上に食感が衝撃的すぎるのです。さすが「カレーパングランプリ(R)」で3年連続金賞を受賞しているだけあります。

ホリエモン発案の話題のパン屋「小麦の奴隷」ってどんな店?行ってきた
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

とにかく、食感や名前のインパクトを楽しんでもらい、まさに「奴隷」となってしまいそうな、「小麦の奴隷」。現在100店舗を達成されているということで、ホリエモン本人もツイートしております。

今後もさらなる店舗数の増加、そして斬新なパンが誕生することを期待したいものです。

<参考>
小麦の奴隷(公式サイト)
浜松市初出店!ホリエモン発案エンタメパン屋【小麦の奴隷】浜松店4月18日オープン

(たまちゃん)

提供元・おたくま経済新聞

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