超高速飛行物体「GOFAST」は実は遅かった
最初はペンタゴンから流失したとされ、後に当局が公式に公開した“本物のUFO動画”の1つに写っているUFOはきわめて速い速度で飛行していることから「GOFAST」とも呼ばれるようになった。
しかしチームメンバーの1人、ボストン大学宇宙物理学センターのジョシュ・セメター氏の分析によると、このUAPは実際は時速65キロ(時速40マイル)ほどで飛行していることが突き止められたということである。早いどころかかなり遅い飛行物体であったのだ。

(画像=「Daily Mail」の記事より,『TOCANA』より 引用)