米軍は世界中で発見された奇妙な「金属球」を追跡している
同じくカークパトリック氏は、昨年に中東で米軍の無人機「MQ-9リーパー」によって撮影された奇妙な飛行する金属球の一件に触れ「何らかの結論に達するまでには時間がかかるでしょう。類似の天体について、より詳細に分類されたデータを取得し、その後より大規模な分析を行えるようになるまでの間です」と述べている。

(画像=「Daily Mail」の記事より,『TOCANA』より 引用)
カークパトリック氏はまた、P-3偵察機が民間航空機3機をUAPと誤認したという最近の事例を1つ紹介している。民間航空機は確立された飛行ルートを移動していたのだが、当初は3機編隊のUAPと誤認して報告されたのだった。