「鶏肉」対決
・「ロピア」みなもと鶏 国産若鶏モモ肉国内産(2枚)772g/982円

(画像=『Business Journal』より 引用)
「みなもと」がつく肉はロピアが厳選したシリーズだという。牛肉と同じく、こちらも低価格で多量に売られている鶏肉が多かった印象。モモ肉1枚がかなり大ぶりで厚く、非常に食べ応えがありそうなものばかりだった。今回は2枚入りとなっている皮ありのものを購入。塩こしょうして焼いてみたところ、厚みがある分とてもジューシーで食感は柔らかく、美味しくいただけた。
100g換算で約127円。肉質はよく、2枚入って1000円以下ならコスパは十分。牛肉同様に低価格でたくさんの量がほしいならロピアで間違いないだろう。たとえば、自宅で唐揚げをつくるときやBBQの際にはおすすめだ。
・「オーケー」国産若鶏(皮なし)もも肉 262g(1枚)/353円

(画像=『Business Journal』より 引用)
オーケーでは1枚のみで売られていた鶏もも肉を購入。牛肉同様、一品料理で使い切れそうな量なので、使いたい分だけほしいという場合はオーケーのほうがよさそうだ。こちらも塩こしょうして焼いたところ、ジューシーで鶏肉本来の味わいを感じられたが、ロピアに比べよくも悪くも嚙み応えがあった。100g換算で約135円のため、僅差ながらロピアよりお高め。コスパでもロピアよりやや劣っていることになる。
【比較結果】 コスパ・味ともにロピアの勝利としたい。