■ 2度注ぎで飲む
続いてホームページに掲載されていたオススメの「2度注ぎ」。これも公式推奨の「冷やした状態」のものです。


まずはグラスにGASSATAを注いで6割くらいの泡をつくります。泡が液体に戻るのを待ち(泡が4、液体が6くらい)、泡がおさまってきたところでグラスを手に持ち、少し傾けながら少しずつ注いでいき完成。
泡をつくるのはなかなか難しくてお手本のようには上手く出来なかったものの、なんとか泡をつくることに成功。
ゴクリと飲んでみると、先ほど飲んだものと比べて泡がある分、少しまろやかでクリーミーな味わいに変化したように感じます。記者は繊細な舌を持っているわけではないので個人の感想になりますが、こちらの方が飲みやすかったです。

■ Twitterで評価がイマイチだった「常温」でそのまま飲む
最後はTwitter上で評価がイマイチだった「常温でそのまま飲む」を試してみたところ、たしかに上記2種類の飲み方に比べると炭酸の爽快感が少なくなる分、味わいが劣るような気がします。
ただし、スーパーの張り紙に書いてあったような「絶対飲まない方がいい」というわけではありません。もしかするとあの張り紙は、店として売るための作戦だったのかも?
とはいえ、Twitter上の反応もあるので「どう感じるかは人それぞれ」。気になる方は、自分で色んな飲み方を試してみてください。
<参考>
株式会社伊藤園 2023年3月28日プレスリリース
タリーズコーヒー公式ホームページ「GASSATA」
(取材・撮影:佐藤圭亮)
提供元・おたくま経済新聞
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