アパートなどの賃貸住宅の床を、おしゃれなクッションフロアにリフォームしましょう。原状回復の義務があっても、きれいにはがせる方法で貼れば大丈夫。カーペットを敷く感覚で簡単にできるので、賃貸でもぜひクッションフロアのDIYにチャレンジしてみましょう!

目次
01. クッションフロアでリフォームしよう!
02. クッションフロアの選び方
03. 賃貸の床をクッションフロアにするメリット
04. 賃貸の床をクッションフロアにするデメリット
05. 賃貸の床をクッションフロアにする注意点
06. 賃貸の床をクッションフロアにする道具
07. 賃貸の床にクッションフロアを貼る方法①
08. 賃貸の床にクッションフロアを貼る方法②
09. 賃貸の床のクッションフロアのはがし方
10. 賃貸の床のクッションフロアDIYのまとめ

クッションフロアでリフォームしよう!

簡単にできるリフォーム

賃貸の床をクッションフロアにリフォーム!DIYで貼る方法や注意点を解説!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

賃貸住宅は原状回復の義務があるところが多く、なかなか思うようにリフォームするのは難しいものです。しかし、クッションフロアをつかってリフォームすれば、意外と簡単におしゃれなフローリングに変えることが可能で、きれいに取り外しもできます。憧れのおしゃれな外国のアパート風のインテリアや、かっこいいインテリアを目指してDIYにチャレンジしてみましょう。

クッションフロアとは

賃貸の床をクッションフロアにリフォーム!DIYで貼る方法や注意点を解説!
(画像=出典:
https : //images-na.ssl-images-amazon.com /images/I/51D2B9IKORL.SL1000.jpg、
『暮らし〜の』より 引用)

クッションフロアは、フローリングやタイルなどの模様がプリントされた塩化ビニル製のシートで、クッション性があるのが特徴です。塩化ビニル製なので水に強く、防音効果があるものや傷がつきにくいものなど、さまざまな特徴を持ったタイプもあります。フローリングやタイルのプリントのデザインや色も豊富です。

クッションフロアの選び方

デザインで選ぶ

賃貸の床をクッションフロアにリフォーム!DIYで貼る方法や注意点を解説!
(画像=pixabay Photo byTama66、『暮らし〜の』より 引用)

お部屋のインテリアにあったデザインのクッションフロアを選びましょう。シンプルなフローリングのデザインや、外国風のものなどさまざまなものがあります。また、シートに目地のような凹凸がつけてあるものもあります。質感はパソコン画面や印刷物からはわかりにくいので、気になったデザインは実物のサンプルを取り寄せて確認しましょう。

機能で選ぶ

賃貸の床をクッションフロアにリフォーム!DIYで貼る方法や注意点を解説!
(画像=pixabay Photo byPexels、『暮らし〜の』より 引用)

クッションフロアは、さまざまな機能がついた商品もあります。マンションやアパートなど、下の階に音が響くのをやわらげてくれる遮音タイプや、嫌なニオイを消してくれる消臭タイプなどがあり、何かプラスアルファの効果を求める人はこのような商品を選びましょう。外国のように土足で生活したい人向けの厚みがあるタイプもあります。