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ファンシーパン山の魅力2:登山鉄道の先にあるもの
ファンシーパン山の魅力3:ケーブルカー(ロープウェイ)乗り場の行列
ファンシーパン山の魅力2:登山鉄道の先にあるもの

(画像=『たびこふれ』より引用)
Muong Hoa駅の周りはお花畑になっています。そこからケーブルカー(ロープウェイ)乗り場まで歩く必要があります。2023年2月時点ではベトナム人が多く観光に来ており、お花畑で記念撮影をしている人たちの姿を多く見かけました。

(画像=『たびこふれ』より引用)
歩いていると、途中から土産物が並ぶエリアがあります。ここでサパとその周辺に住む山岳少数民族の人が販売しているお土産が買えます。

(画像=『たびこふれ』より引用)
なお、Muong Hoa駅までは車で行くことができ、車や観光バスで直接ここまで来る人が多かったです。この後いよいよメインのケーブルカー(ロープウェイ)乗り場に向かいます。また乗り場の建物の前にはステージがあり、そこで演奏会やダンスが行われていました。
ファンシーパン山の魅力3:ケーブルカー(ロープウェイ)乗り場の行列

(画像=『たびこふれ』より引用)
ファンシーパンへのメインの乗り物はケーブルカー(ロープウェイ)です。見た目はロープウェイのゴンドラですが、現地ではケーブルカーと認識されているようです。
当初、建物は登山鉄道とケーブルカー(ロープウェイ)乗り場が一体化していたので直接乗れるように設計されたようですが、実際にはいったん外に出なければなりません。その理由は本当に多くの人がファンシーパン山を目指しているからです。

(画像=『たびこふれ』より引用)
最初の行列からある程度の人数ごとに制限しながら前に進みます。建物内に入るまで20分近くかかりましたが、そこからも30分以上は待たされます。本当に多くの人がいるので驚きました。

(画像=『たびこふれ』より引用)
おそらく1時間くらいは待たされたと思います。ほとんどがベトナム国内の人のようで、それだけ人気のスポットというのがうなずけます。辛抱して待ち、どうにか順番が回ってきました。