■ 特徴3「多種多様な後ろ盾カード」

最後は、ユーモアあふれる多種多様な「後ろ盾カード」。今作には、会議室でおなじみの困ったキャラクターを描いた「後ろ盾カード」が数多く登場します。

社内政治系ボードゲーム「稟議王」の正統続編「会議室の狩人」5月13日に発売
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

例えば、会議の風向きに応じて常に長いものに巻かれる「主流の追跡者(チェイサー・オブ・メインストリーマー)」や、あらゆるアイデアに対して常に逆張りをしかける「華麗な天邪鬼(グレート・カウンター)」。さらには議論をすぐに振り出しへ戻したがる「原理の執行人(ゼロベース・エクスキューター)」など、どこかで見たことのあるキャラクターたちが勢揃いしています。

会議の状況に応じて、その時々に最適な「後ろ盾カード」を召喚。会議の主導権を握ることができるかどうかが、勝負の行方を大きく左右するでしょう。

YouTube「Nagoya Buru-Orenjiチャンネル」では、今作の紹介動画も公開されているので参考にしてみるのも良いかもしれません。

(c)2023 NBO Nagoya Buru-Orenji
情報提供:NBO Nagoya Buru-Orenji

(佐藤圭亮)

提供元・おたくま経済新聞

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